超簡単！ サボり癖を1秒で直す心理学

「今日めちゃくちゃ勉強がはかどった！」

「このペースでいけば

自分が思っていたより早く

参考書を一周できそうだ！」

〜次の日〜

「昨日あれだけやったから

今日はやらなくてもいいかなー」

〜また次の日〜

「昨日やらなかったけど

一昨日は結構進んだから

それくらいできるでしょ！」

…あれ全然進まなかった。。

どうしよう

自分ってやっぱりダメだ

「やる気にムラがある…」

「ホント自分が嫌になる！」

あなたはもしかして

いつも

こんな感じじゃないですか？

そんな、あなたが

やり続ける事ができる方法があったら…

気になりませんか？

こんにちわ！たつやです！

今回は

勉強がはかどった次の日

どうもそのペースが維持できず、

自分が嫌になってしまうあなたに！

超簡単！

サボり癖を1秒で直す心理学

を共有していきたいと思います。

あなたはこんな経験ありませんか？

勉強をしてて１つのことが終わると

まだ、全体のことは終わってないのに

途中でやめてしまう

とか

その日の目標は達成したけど

次の日は「昨日やったからいいや」と

なかなか目標を達成できない。

いつもこうなっていませんか？

もし、あなたがこうゆうザボってしまう人なら

「次こそはやれる！」

って思って

目標をどんどん大きくしていって

目標の大きさにやられて

ストレスを抱えます。

ストレスを抱えたあなたは

どんどん自分が嫌になっていって

自分はできない…

なんて自分はダメなんだろう…

って考えて

何も手につかず、

不安だけがあなたを襲います。

何も手につかない人は

どうなるか

わかりますよね？

じゃあ、逆に

次の日、また次の日と

その日やると決めたことを

どんどんやれた人は

どうなるでしょう？

受験当日

もちろん緊張はする。
口から心臓が飛び出しそうで
試験監督の言葉が全く入ってこないけど

「自分はサボらなかった」

「目標を1つ1つ達成できた人間だ！」

これまでやってきたことが自信になります。

テストが始まったら

「あ、解いたことある問題だ！」

どんどん問題を解けていけます。

間違いなく

第一志望校合格

となるでしょう

しかも、大学に入った後も

自分がやると決めたことはやる

そんな人になれるでしょう。

カッコいい

と思いません？

僕はめっちゃカッコいいと思います。

じゃあ、そんなカッコいい人には

どうすればなれるのでしょうか？

それは

サボってしまいそうな時は

「なぜ」を考えてください。

具体的にいうと

「なぜ、自分はここまで頑張れたのか」

と考えてください。

あなたはいつも結果を見て

満足しようとしています。

しかし、

それではサボりやすくなってしまうのです。

具体的にある研究をご紹介します

学生を対象としたある研究で

「誘惑に負けなかった時」

のことを思い出してもらうと、

その後自分を甘やかすような行動を

70パーセントの学生がとりました。

しかし

「なぜ誘惑に負けなかったのか」

と理由を尋ねたところ、

今度は69パーセントの学生が

誘惑に負けず、努力を続けました。

つまり、

自分の「進歩」ではなく

「努力する姿勢」に注目した方が

目標の達成に向け行動ができた。

という結果が出たということです。

あなたは

結果に目を向けることはいいことですが、
結果を見て満足。

はいそれで終わり。

そんな人ですか？

勉強で目標を達成しようとして

途中、かなりいい感じのペースだから

休んでしまう。

とか

その日はできたけど次の日

「昨日頑張ったからいいか」

と諦めてしまう。

とか…

これだとサボり癖から
抜け出せなくなりますよ。

サボり癖から抜け出せなくなったら
浪人しますよ。


浪人したら、
一年間、毎日勉強勉強…
朝早く起きて、予備校に行って勉強。

予備校に行ってもつねに一人。

高校の時の友達は大学に行っていて
毎日のように遊んでる。

本当に辛い。
もう、何もかもが嫌になる。

こうなります。

嫌じゃないですか？

じゃあ、逆に

サボり癖を無くすために

結果を見て自分は
「何で、ここまで頑張ってこれたのか」
と「なぜ」を思ってください。

「自分は何でこんなに頑張れたんだろう」

そうすると

あなたは今までのサボり癖のある自分

とおさらばできます！

「なぜ」って考えることができ

サボり癖を無くしたあなたは



受験当日

周りの人達が不安そうな中、

あなたは緊張はしながらも

今までの努力を思い返し、
自信に満ち溢れ、必ず

第一志望校合格！

を勝ち取れます。

こうなりたいですよね？

じゃあ、今すぐ

あなたが勉強をやめそうになって

スマホを開いてしまっているのなら

スマホを閉じて、イスに座って

再びペンを持って

参考書の前でゆっくりと目を閉じて

考えてみてください。

「 ここまで自分は何で頑張ってこれたのか？」

いきなり話は変わりますが

勉強を

「よし！やろう！」

と思って毎日やるの

辛くないですか？

というより辛いですよね？

そんな時

勉強をやることを生活の一部。

つまり習慣にしてしまえば

ものすごく楽ですよ！

じゃあ、勉強を習慣にするって

どうすればいいんだろう…

そんなあなたに

次回

勉強することを習慣にする

習慣化の科学

を話していきます。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！